先輩社員の声
品質保証

業務を通じ徐々に知識と経験を蓄積、日々成長していることを実感しています
- 品質保証部 管理室
- 新屋 大輔(2010年入社)
これが私の仕事
【品質保証】自動車規格のISO/TS16949の維持・審査に関係する仕事
ISO/TS16949とは、品質マネジメントシステムの国際標準規格であるISO9001をもとに、自動車産業用に要求事項を加えた規格のことです。
品質保証部では、この品質マネジメントシステムが適正に運用されているか、年に1度社内監査を実施したり、審査機関からの指摘事項が是正されているかどうかの確認を行います。
私の担当する業務としては、社内で実施する品質システムの監査の立会いや、毎年行われる審査に向けて工場との打合せなどがあります。計測器の管理、製造現場での工程管理など、幅広い知識が要求される所が難しいですが、業務を通じて徐々に知識と経験を蓄積しているところです。
いまでは、監査の時に監査内容に対しての意見を述べられるようになり、自分の意見が報告書に反映されるなど、少しずつではありますが、成長していることを実感しています。
一番うれしかったエピソード
ISO/TS16949で使用する測定評価法にて測定の問題を解決できたこと

配属されて半年近く経った頃、工場の改善活動として、ある製品の工程内の検査時間を短縮する業務を任されました。
期間は6ヶ月、設計・工場・品質保証のメンバーでチームを構成して活動を行いました。まず、検査時間短縮のために新しく検査器を作成して、ISO/TS16949で使用される測定評価法を用いて検査器の測定評価を実施しました。測定を行うと誤差が大きいなど、いくつか問題がありました。
そこでメンバーで話し合って対策を考えたり、評価方法のマニュアルを読んだり、上司に相談した上で対策を実施した結果、無事に問題をクリアすることができました。
このときの喜びは今でも忘れられません。
また、実際に測定の評価を行い、マニュアルに書いてあることと実際に行うことが繋がり、より測定評価法について理解が深まったと感じました。
私がこの会社を選んだ理由
自動車だけでなく、鉄道・油圧機器など他の分野の製品を扱っているため
自動車が好きで自動車業界を中心に就職活動を行っていました。当社に入社したのは「粉末冶金」という製法で自動車のエンジン・ショックアブソーバ・トランスミッションなど、多岐にわたる箇所に使用される部品を製造しており、自動車を支える製品に関われることができると考えたためです。
また、自動車用部品以外にも鉄道車両用部品や油圧機器製品など、異なる分野の製品を製造しており、かつ粉末冶金業界をリードする高い技術力に魅力に感じました。
ちなみに、本社の所在地が愛知県春日井市と地元の企業であったことも密かに重要な決め手となりました。
先輩からみなさんへメッセージ
就職活動では会社のことをよく知るために「生の情報」を収集することが重要だと思います。
会社説明会やセミナーに参加して、直接社員の方に質問したり話を聞くことで、仕事の内容がイメージでき、会社をより詳しく知ることができます。
面接では自信を持って自分の考えを面接官に伝えることが重要です。
そうすれば自分の思いが面接官に伝わります。
厳しい就職活動になるかもしれませんが、頑張ってください。
これまでのキャリア
| 2010年4月 | 入社、座学研修、工場実習 |
|---|---|
| 2010年7月 | 品質保証部 管理室 配属、現在に至る |