ロゴ
TS油圧パッケージ
生産現場最前線の新ニーズに即応
新開発のポンプで画期的な低騒音化を実現。
オプションの拡充でさらに使い易くなりました。

必要機器が一体化。
用途に応じてコンパクトな油圧システムをお届けします。
油圧
<特長>
■容易な取扱い
モーター、ポンプ、バルブ、タンクなど必要機器がすべて一体化されていますので、アクチュエータに接続するだけで手軽に油圧装置を完成できます。
■小型・軽量
配管レスのマニホールド構造など各部分に小形化設計を採り入れています。取付けスペースが小さく、装置への組込みも可能です。
■低騒音、低振動
全機種にギアポンプの理想形、内接方式を採用しています。脈動や閉じ込みが小さいために、低騒音、低振動の運転を実現します。
■高い信頼性
多くの量産ラインで活躍している実績が、油圧パッケージの高い信頼性を裏付けています。
時代のニーズは、目まぐるしく変化し、生産設備もそれに対応したフレキシブルなものが要求されてまいりました。できるだけコンパクトであり、取り扱い易く、また低コストという条件を兼ね備えたファインシンターの油圧パッケージは皆様のご要望に充分お応えできると考えております。

●回路形式の種類と特長
 


制御方式 油圧回路図 特長・使い方




1 両回転 photo  電磁切換弁を使用しなくても、モーターの正・逆転によってアクチュエータの運動方向を変換できます。片ロッドシリンダ、両ロッドシリンダ、揺動モーター、油圧モーターいずれにも使用可能です。
 正転用、逆転用に2個のリリーフ弁を備えています。
 モーター停止状態での荷重保持は、パイロットチェック弁を使用するか機械的にロックして下さい。 この回路形式は単に、アクチュエーターを往復動するだけの用途に適しています。
2 photo  回路形式1と同様に、モーターの正・逆転によりアクチュエータの運動方向を変えますが、パイロットチェック弁を内蔵しているので、停止状態での圧力保持が可能です。プレスやリフターに適しています。
 また、Bポートには一方向絞りが取付けられており、シリンダの自走によるノッキングをある程度、防止できるようになっています。
 吸入チェック弁は、両回転回路特有の背圧発生を防止するため、独特な構造のダブルチェック弁になっています。






3 一方向回転 photo  最も基本的な回路で、モーター、油圧ポンプ、ガイドピストン型リリーフ弁、オイルタンクがパッケージ化されたものです。
 モーターの回転は一方向ですので、電磁切換弁の切換えにより、アクチュエータの運動方向を変換させます。頻繁に往復動される時や、瞬時停止が必要な用途では、この形式を選定して下さい。
 ご指示により、電磁切換弁、その他制御弁の取付け可能です。
5 一方向回転
コンビネーション
photo  低圧大容量と高圧小容量の2台のポンプを備え、負荷が小さい間は大容量に小容量を加えた大きな吐出量で早送りされ、負荷が大きくなると、アンロード弁が働いて、高圧小容量のみが作用するコンビネーション形です。
 回路形式3と同様、回転は一方向であるため、電磁切換弁により、アクチュエータの運動方向を制御します。
 ご指示により、電磁切換弁、その他制御弁の取付けも可能です。
■両回転方式とは
電磁切換弁を使用せず、モーターの正・逆転によって、アクチュエーターの運動方向を変換するというユニークな発想に基づく方式です。1本のアクチュエータで、複雑な制御を必要としないシンプルな回路に最適です。

■一方向回転方式とは
一般的な電磁切換弁を使用し、アクチュエータを制御する方式で複数のシリンダあるいは高頻度で作動させる回路に適しています。また、各種バルブとの複合が容易に行なえ、複雑な制御も可能です。


多機能でコンパクトな設計が好評を得て、ファインシンターの油圧パッケージは、様々な用途に使用されておりますが、その一部をご紹介致します。
〈応用例〉
■成形プレス(ゴム、粉末製品)
■板金プレス
 (曲げ、拡げ、打ち抜き、カシメ)
■圧入プレス
■バリ取り、面取プレス
■寸法矯正プレス
■マーキングプレス(刻印機)
■接着、圧着プレス
■ゴム押し出しプレス
■クランプ装置(型、ワーク、治具)
■送り装置(ワーク、ドリル等)
■開閉装置(型、扉)
■リフター装置
専門設計品・特殊仕様品等にも対応しております。お気軽に御相談下さい。