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工業会・協会について

日本粉末冶金工業会

日本粉末冶金工業会は、昭和31年(1956年)4月30日に設立された団体です。現在日本全国で70社余りの製造販売を行う事業所が加入しています。

当工業会は、会員の相互扶助の精神に基づき、会員のために必要な事業を行い、会員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図ることを目的としています。

日本粉末冶金工業会ウェブサイトはこちらから 「日本粉末冶金工業会

工業会賞のご紹介

工業会賞は、昭和54年度に粉末冶金工業普及事業の一環として創設されました。

工業会賞は、工業会事業に貢献された方を表彰する「業界功労賞」と優れた粉末冶金製品を表彰する「新製品賞」、優れた原料粉末を表彰する「原料賞」、優れた製造設備を表彰する「設備開発賞」に分かれています。

「新製品賞」は、さらに「デザイン部門」、「材質部門」、「製法開発部門」に分けて審査され、平成15年度から、選考委員会で特に優れた受賞案件とされたものに「工業会大賞」を授与しています。

また、賞の対象にならなかった応募の中から、特徴のあるものを「奨励賞」として表彰しています。

ファインシンターの工業会賞これまでの実績 (画像をクリックすると拡大表示されます)

2016年(平成28年)
耐擬着摩耗性を向上したマトリックス強化型バルブシート材料

耐擬着摩耗性を向上したマトリックス強化型バルブシート材料

硬質粒子とは別に微細硬質物をマトリックス中に分散させて素地強化させ、耐凝着摩耗性を改善した点は新規性・独自性があり、微細硬質粒子の添加により品質・コストを大きく改善できた点と高排気量、高負荷エンジンへの採用により15万個/月の生産量を達成しており、今後の更なる展開が期待できる点が評価されました。

過去の実績をみる

2015年(平成27年)
バルブシートの2層境界アップによる高コストパフォーマンス化

バルブシートの2層境界アップによる高コストパフォーマンス化

高耐摩耗材料を低減することで、原料コストの低減のみならず熱伝導率、加工性を向上した点、また製造コストの上昇を伴うことなく、これらの効果を実現した点が評価されました。また、45°の角度の2層成形技術の新規性、独自性の高さおよび今後の適用拡大の可能性が評価されました。

2014年(平成26年)
ショックアブソーバー部品専用:コンパクト一貫生産ライン

ショックアブソーバー部品専用:コンパクト一貫生産ライン

焼結時間の短縮を含め成形からサイジング完了までを44分で可能とした独自性、コンパクトな設備としての新規性が評価されました。

C/Cコンポジットに銅合金を含浸した電車用焼結すり板材料

C/Cコンポジットに銅合金を含浸した電車用焼結すり板材料

C/Cコンポジットと銅合金の粉末冶金ならではの複合技術。今後海外での需要拡大も見込まれ業界への貢献度が評価されました。

2013年(平成25年)
二輪車用薄肉軽量ピストンの量産化

二輪車用薄肉軽量ピストンの量産化

薄肉部および凹凸部を有する複雑形状の型出しを可能にしたデザインおよび成形方法の工夫が評価されました。また、減衰力特性の安定化などの二輪車の性能向上に貢献した点が評価されました。

2012年(平成24年)
硬質粒子の耐摩耗性を向上させたバルブシート材料

硬質粒子の耐摩耗性を向上させたバルブシート材料

希土類金属を添加し、酸化物を点在させる手法の新規性、材料コストが低減できた点、他のバルブシート材への展開が期待できる点が評価されました。

在来線高速車用焼結制輪子ライニング

在来線高速車用焼結制輪子ライニング

ブレーキ性能に加えて乗り心地まで配慮して材料設計されている点、鉄道分野での採用、今後の海外を含めた適用拡大が評価されました。

2011年(平成23年)
高機能・低価格を実現したベースバルブケース

高機能・低価格を実現したベースバルブケース

吸着防止気孔を持たせるためにサイジングによる高精度シート面上への微小凹形状転写技術を開発した点、量産数量も多く今後の可能性があり業界への貢献度が高いと評価されました。

2010年(平成22年)
MIM部品の高精度フルネットシェイプ化

MIM部品の高精度フルネットシェイプ化

高寸法精度MIM製品のフルネットシェイプ化はMIM分野での可能性を高め、業界貢献度が高いと評価されました。

2009年(平成21年)
操作フィーリング向上に寄与する高精度クラッチハブの量産化

操作フィーリング向上に寄与する高精度クラッチハブの量産化

コストアップを最小限に抑えた高精度の焼結クラッチハブの量産化技術を確立し、自動車用マニュアルトランスミッションに求められる高性能化、高フィーリング化に大きく貢献した点が評価されました。

2008年(平成20年)
可変バルブリフト用焼結アームの開発

可変バルブリフト用焼結アームの開発

内径ヘリカルギヤを有する外周異形状のニアネット成形と成形体加工を組合せた点、今後も拡大していく可変バルブリフトの新機構部品を焼結化した点が評価されました。

電子制御式ロータリーステアリングダンパー用ベーンのアルミ焼結化

電子制御式ロータリーステアリングダンパー用ベーンのアルミ焼結化

新しいステアリングダンパーシステムに単純形状の押し出しでは無く、内スプラインを持ったベーンをアルミ粉末でプレス焼結化した点が評価されました。

2007年(平成19年)
高疲労強度焼結部品を実現するハイブリッド型Mo系合金鋼粉

高疲労強度焼結部品を実現するハイブリッド型Mo系合金鋼粉

汎用メッシュベルト炉で高疲労強度が実現するMo合金鋼粉を開発し、焼結メーカにおける低コスト高疲労強度部品製造に貢献した点が評価されました。

グリーン加工による、低コストVCTロータの焼結化

グリーン加工による、低コストVCTロータの焼結化

異物混入を嫌う油圧部品にグリーン加工を適用し、信頼性確保と加工費の大幅削減を果たした点、今後のグリーン加工適用拡大への波及効果が大きい点が評価されました。

2006年(平成18年)
内径テーパ形状を有するAT部品の焼結化

内径テーパ形状を有するAT部品の焼結化

難成形形状を焼結化し、類似形状品への応用展開が多彩である点、自動車の重要保安部品に採用された点が評価されました。

リクライニングシート用カムの焼結化

リクライニングシート用カムの焼結化

成形欠陥の発生しやすいピン部を型出しで量産化、強度を確保・保証した点が評価されました。

2005年(平成17年)
次世代高速車両用制輪子ライニング

次世代高速車両用制輪子ライニング

鉄道車両の高速化の鍵となる制輪子ライニングにおいて、最高速度350km/h対応品の実用化を果たした点が評価されました。

傾斜面を有する排気系部品の焼結化

傾斜面を有する排気系部品の焼結化

傾斜形状を有する高密度ステンレス部品を金型の工夫で型かじりを防ぎ、密度バランスをとり成形した点が評価されました。

多脚形状を有するトランスミッション部品の焼結化

多脚形状を有するトランスミッション部品の焼結化

薄肉で突起部のある金型構成上難しい形状を型出した点が評価されました。

2004年(平成16年)
温間金型潤滑成形による高強度エンジンスプロケットの開発

温間金型潤滑成形による高強度エンジンスプロケットの開発

温間成形法と独自の金型潤滑成形法を組合せ、複雑形状に適用、高密度機械構造部品の量産化手法を確立した点、今後の展開が広く期待される点が評価されました。

ベースバルブケース 両端面外周隅部R面取りの同時型出し化によるコストダウン

ベースバルブケース 両端面外周隅部R面取りの同時型出し化によるコストダウン

生産量が非常に多い部品において、汎用性が高い加工廃止技術の適用によりコストダウンを果たした点が評価されました。

2003年(平成15年)
新型ABS用モータコアの開発

新型ABS用モータコアの開発

粉末成形の特徴を活かし、ユーザのモータ小型化要求に応え、リサイクル性に優れた三次元形状の自動車用モータコアを初めて量産化した点、今後拡大が期待される自動車用の軟磁性部品用途の市場を開拓した点が高く評価されました。

複合軟磁性材を用いた電動パワーステアリング用トルクセンサの開発

複合軟磁性材を用いた電動パワーステアリング用トルクセンサの開発

圧粉コアと樹脂の複合化を図り、部品の付加価値を高めた点、今後需要拡大が期待される電動パワーステアリング部品に用途開拓した点が評価されました。

クランプ、ノズルホルダーのグリーンマシニング化

クランプ、ノズルホルダーのグリーンマシニング化

通常圧粉体によるグリーンマシニングを量産レベルで実用化し、自動車部品に応用した点が評価されました。

2002年(平成14年)
汎用エンジン用ガバナーギヤの焼結化

汎用エンジン用ガバナーギヤの焼結化

CNCプレスのメリットを活かし、薄肉多段の複雑形状品を実用化した点、粉末冶金の特徴である一体化による多機能化を活かした点が評価されました。

パーシャルCNC粉末成形プレス

パーシャルCNC粉末成形プレス

CNCプレスに汎用性をもたせ、粉末冶金製品の複雑形状化に少ない設備投資で対応可能とした点が評価されました。

粉体粉末冶金協会

粉体粉末冶金協会は、昭和33年(1958年)5月に設立された団体です。当協会は、粉体、粉末冶金に関する研究の連絡提携と促進をはかり、また学術の発達および技術の向上に寄与することを目的とします。

粉体粉末冶金協会ウェブサイトはこちらから 「粉体粉末冶金協会

粉体粉末冶金協会の活動
各種行事案内
協会では、春秋2回の研究発表会を開催するほか、講演・討論会を開催しています。
また粉末冶金入門講座では、粉末冶金の基礎や粉末冶金の新しい可能性について講演を行っています。
出版物
協会では学会誌「粉体およぴ粉末冶金」および学術図書の刊行を行っています。
また特集テーマに関する一般投稿も募集しています。
協会賞
粉体および粉末冶金に関する優秀な基礎的研究や技術開発、顕著な実績をあげた者に対し各協会賞を授与しています。
分科会の実施
分科会活動は、焼結基礎、硬質材料、磁性材料等の7分科会に分かれています。各分科会ではそれぞれ最近の研究成果や将来展望に関しての研究討論会を開催し、情報交換や議論を行います。
精度の徹底的追求を経て製品ができるまで
金属粉の混合・成形・焼結など、主な製造の流れをご紹介します。

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知りたい!粉末冶金製品

生活のあらゆるところで粉末冶金製品が使われています。

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